新しい講師のご紹介 Part3

すっかり日が落ちるのも早くなり、1人で通ってくるしっかり者の子ども達の帰宅が心配な時期になりました。レッスン終わりにレッスン室から出て行く生徒さんに必ず「気をつけてね!」と声を掛けるのが私の決め事。

この言葉を掛けないと、なんだか送り出す自分としては落ち着かないのです。


さて、今日は当教室1番の若手講師、伊東先生のご紹介です。

若手ですが、しっかり社会人です。学生ではありません!童顔なのでよく、学生に間違えられますが・・・。


伊東先生は大学入学まではヴァイオリンを専門とし、大学でヴィオラ専門に転科しました。体も大きくはない(寧ろ小さい方)のですが、楽器を自由に操り温かく優しい音色を奏でます。

そして、10月よりヴィオラの生徒さんも入会し、伊東先生の活動が開始しました!


当教室ではヴィオラを中心に、もちろんヴァイオリンも指導しており、オーケストラでヴィオラを選んだお子さんや、大人の方で、ヴァイオリン経験者でヴィオラに転向してみようかなと・・・。と思っている方、もちろん初心者の方も、各自に目線を合わせ、指導してくださいます。ヴィオラに触れてみたい!と思う方は是非、一度体験レッスンしてみると、新しい事を発見できるのではないでしょうか。


ヴィオラのアンサンブルでの役割は高音のヴァイオリンと、低音のチェロ、バスの間を上手に繋ぐ役目。常に、高音を支えたり、低音に乗っかたりと両声部のご機嫌伺いに忙しのです。そのためなのか、ヴィオラ弾きには周りに気遣いできる方が多く、伊東先生もその1人。ヴァイオリン弾きの私からしてみると、皆を支えすごいな~と思います。


レッスン曜日は水曜日。その他の曜日を希望される場合は応相談。