講師紹介


ヴァイオリン・ヴィオラ

竹林 幸(たけばやし みゆき:代表)

香川県出身。高松第一高校音楽科卒。武蔵野音楽大学卒。卒業後、1998年よりドイツにてR.J.Koeckert氏のもとでヴァイオリンと室内楽を学ぶ。ノイブルク音楽アカデミーのマスタークラスに参加。2001年に帰国し、本教室以外にも国立、草津にてDie Musik ヴァイオリン教室を主宰。レッスンをそれぞれの生活スタイルに合わせ提供することを大切に運営をしている。 これまでにヴァイオリンを木村 至、佐々木千恵子、福崎 至佐子、佐々木茂生、R.J.Koeckertの各氏に師事。ヴィオラを磯良男氏に師事。当教室主宰者。

 

平尾 和香(ひらお わか)

香川県出身。広島大学教育学部音楽科、専攻科を経て、ニューヨーク大学ヴァイオリン演奏科修士課程修了。MAを取得。全日本学生音楽コンクール小学生の部入選。全四国音楽コンクール小、中、高校の各部において1位。香川ジュニア音楽コンクールで知事賞受賞。ヴァイオリンを田淵洋子、市原利彦、伊藤文乃、田中直子、中村静香、川村奈菜各氏らに師事。ヴァイオリンに出会えたことに感謝。練習など辛い時もあったけど、ヴァイオリン、音楽が自分の日常で大切であることを実感する今日この頃。そう思える大好きな音楽を少しでも多くの人に伝えたい!共感したい!!と思ってレッスンを行ってます。音楽、夢中になれるものとの出会ってみませんか。

 

上野 恵(うえの めぐみ)
桐朋学園芸術短大芸術科音楽専攻、同専攻科卒業。ポーランド・ショパン音楽院インテンシブコース終了、ディプロマ取得。ヴィオラを小野富士、市坪俊彦、ドロタ・スロツィンスカ、ヴァイオリンを花田和加子、作曲を小林真人、新実徳英各氏に師事。弦楽四重奏などの室内楽コンサートに加え、タップダンスや和楽器と共演でクラシックからジャズ、ポップスまで幅広いジャンルでライブ活動を行う。特にクラリネットとヴィオラのデュオ「ヴィオリネット」では作・編曲も担当し、福祉施設のコンサートやホール演奏が好評。弦楽器との出会いが高校生のときだったため、始めた頃の気持ちがわかります。スタートはいつでも遅くありません。いろんな曲を通して、骨に響く弦楽器のいい音を、ご一緒に味わいましょう。

 

福冨 光(ふくとみ ひかり)

神戸女学院大学音楽学部バイオリン専攻卒業。大手楽器店にて講師としての指導経験を積んだ後、バークリー音楽大学の奨学金試験に合格し、同校へ留学。ブルースや民族音楽等、様々な音楽について学ぶ。その後、インドに渡りバナラシとチェンナイにてインド古典音楽を学ぶ。帰国後は、ベリーダンス、インド古典舞踊、フラメンコ等の共演、現代舞踊とのセッションや楽曲提供、音や映像、身体を使ったインスタレーション等に取り組む。レッスンではダルクローズ音楽教育法など取り入れ、音楽の基礎と情操を養いながらバイオリン技術を身に付けていける内容を目指す。「リトミックコンサート」や「世界を旅する音楽シリーズ」等、コンサートや講座も開催。日本弦楽指導者協会会員、日本ジャック=ダルクローズ協会会員。
レッスンでは、一人一人の生徒さんの「弾きたい気持ち」を大切にしたいと思っています。バイオリンを通じて、様々な音楽を一緒に楽しみましょう!


チェロ

安喰 千尋(あじき ちひろ)

7歳よりチェロを始める。東京音楽大学を経て同大学院音楽研究科修了。大学在学中、同大学シンフォニーオーケストラヨーロッパ公演に参加。Phoenix OSAQA20152016、プロジェクトQ・第16章等に参加。これまでにチェロをシン広京、茂木明人、堀了介の各氏に師事。2016-2018年度テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ団員。現在定期的に渡仏し、エリック・ピカール氏(パリ管弦楽団第1ソロ首席)に師事。

 

チェロを始めるきっかけは人それぞれです。憧れの曲や目標に向かって生徒さんに寄り添ったレッスンを行っています。音楽やチェロを演奏する楽しさを共有しましょう!

 


ピアノ

福元 あつこ(ふくもと あつこ)
東京学芸大学教育学部音楽科卒業後、奨学金を得て渡独。ミュンヘン国立音楽大学にてディプロム取得。在学中より演奏活動と並行して、ピアノ教育にも積極的に携わる。これまでにピアノを佐藤由紀子、椎野伸一、G.ジーバー、O.ドレスラー、K.シルデ、F.マッシンガー、室内楽をH.ニコライ、ピアノ教授法をT.ベッケラーに師事。

 

 

上原 文菜(うえはら ゆきな)

6歳よりピアノを始め、名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、金城学院大学人間科学部芸術表現療法学科(現・文学部音楽芸術学科)ピアノ専攻卒業。その後渡英し、イギリスロンドン大学ゴールドスミス校グラデュエートディプロマコース(音楽)修了。英国王立音楽大学大学院演奏科に入学し、同大学大学院修了。鈴木美雪、宇野恭子、馬塲マサヨ、アンドリュー・ゾリンスキーの各氏に師事。 大学在学中から、ピアノ講師としてレッスンをしており、お子様から大人の方まで、弾くこと、聴くこと、曲について考えることをより楽しくできるように心掛けてレッスンをしています。 私も、以前体の使い方が悪く、弾くことで身体に違和感を感じており、恩師に直していただきました。身体に負担のない姿勢で、より良い音でピアノが弾くことができるような指導も行っております。

 

千葉 裕子(ちば ゆうこ)

国立音楽大学附属中学校・高等学校を経て、2007年国立音楽大学器楽学科ピアノ科を卒業。その後渡墺し、2011年私立音楽大学ウィーン・コンセルヴァトリウム(旧ウィーン市立音楽院)コンサートピアノ科を卒業。2015年オーストリア国立グラーツ音楽大学大学院ピアノ科を卒業。これまでに、ピアノを茂垣祥子、今野信子、Karl Barth、Andreas Woykeの各氏に師事。在学中より、日本、オーストリア・ウィーン、グラーツにてコンサート活動を行う。ピアノの楽しみを知っていただき、ピアノと共にさらに彩りある毎日にしていただけたら…そんな想いでピアノを教えています。3歳以上のお子様から大人の方まで幅広い世代の方に、ピアノと音楽の基礎を身に付け、演奏を楽しむことができるようになるレッスンをします。

 

矢部 麻衣(やべ まい)
洗足学園高等学校音楽科、洗足学園音楽大学ピアノ&作曲マスタークラス、同大学院卒業。JPTAピアノオーディション優秀賞、ピアノアンサンブルコンペティション最優秀賞。ウィーン国立音楽大学にてマインハルト・プリンツ氏のレッスンを受講、現地の演奏会に出演。第88回横浜新人演奏会に出演。大学院にてベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲第5番を上野正博氏指揮で共演。ミヒャエル・ハンペ氏によるオペラマスタークラスを受講、演奏会に出演。現在はピアノ講師の他、ソロ、伴奏、ジャズ、即興演奏などの活動を行なっている。これまでにピアノを樋口千鶴子 、森由里子、作曲を山田武彦、松本望、オペラ伴奏を服部容子、室内楽を北島公彦、安永徹、市野あゆみ、ジャズを蟻正行義 各氏に師事。
導入期のお子様からシニアの方まで幅広く対応いたします。ピアノ演奏が人生を通じてのよき道連れとなる様なレッスンを心がけています。

リトミッククラス

高崎 真由子(たかさき まゆこ)

上野学園高等学校ピアノ科を経て、上野学園大学音楽学部オルガン専攻卒業。ピアノを清水久美、パイプオルガンを小林英之、チェンバロを戸崎廣乃の各氏に師事。中・高教論一種免許状(音楽)取得。子育てを期にリトミックに出会い、リトミック研究センターにおいて、ディプロマ資格を取得。現在、複数の区立児童館や、主催する教室で、リトミック・ピアノの指導、またブライダルプレイヤーとして演奏も行なっている。リトミックで実感するのは、音やリズムに思わず夢中になり、自発的に考え、表現できる様になることの素晴らしさです。親子一緒に体を動かして、楽しくレッスンしましょう!