本年度の発表会がすべて終了しました

11月になりました。
ことしも残すところ2か月ですね。
教室も12月のクラスコンサート、3月のアンサンブル・フェス(教室10周年記念イベント)への準備に入っています。

少し振り返りになりますが、7月に大人の部の発表会、子どもピアノの部の発表会、10月には子ども弦楽器の部の発表会を国分寺市いずみホールで行い、それぞれ大盛会で終える事が出来ました。

代表からの挨拶は、子どもピアノの部では「楽器の習い事は毎日少しずつ練習し長く継続する事が大切」、大人の部では「今日舞台に立った皆様は、仕事や家族の介護、お子さんの育児などを抱えながら楽器に向き合う時間を大切にしており、人として尊敬に値します」、子ども弦の部では、「発表会とは、楽器を長く続けている先輩のステージでの演奏の様子、振舞から多くを学ぶことの大切な機械である」をお話させていただきました。

アイネビッテでは、発表会やコンサートの機会をステップアップのきっかけになる大切な時間と感じ、また、イベントでのアンサンブルは仲間と楽しみにながら楽器が奏でられる励みの機会と考え、イベントを多く取り入れています

人生で挫折を感じたり、難し選択をする岐路に立つことは必ずあります。そのような時、楽器が弾けること、長く続けてきたことが自己肯定感に繋がり、一歩を踏み出す心の杖になる事を願っています。